傷ついたViveのレンズをコンパウンドで磨いてみた

実は自分のViveは右レンズにキズが付いており、右目側はほぼ役に立たないレベルでモノが見えなかった。

恐らく原因は昔Creedをやっていた際にスウェーをした際、「カッツン」という音とともにメガネのレンズにキズが付いたことがあるのでそれが原因と思われる。

適当に検索してみると「傷ついたOculus Riftのレンズをコンパウンドで磨いてみたよ~」という情報を発見した。

ということで実際に や っ て み た 。

使用したものはこれこれ

ポリマーも購入はしたが磨きキズがそれほど見えなかったため使用はしていない。

※R18要素は欠片もない画像だがアカウントの設定上表示されてしまう…

今までは右レンズはシステム画面を開いた状態のゲーム画面並みにザラザラでモノが見えなかったが、それが改善されまともに的を狙えるようになった。

無論、コンパウンドで磨く=レンズを削っているということなので画面が正しく映らなくなる可能性も出てくる。

実際、削ったせいなのかどうなのか分からないが右レンズの端っこでモノを見ると多少ボヤけてしまっている(ゲーム中にレンズの端まで見る機会はあまりないと思うが…)。

完全に鵜呑みにはせず、保証が切れたあとに「う~ん試しでやってみるかー」という感覚でやっていただきたく思う。

もし次ダメになったらGearVRを購入してレンズMODを試してみるつもり。